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極細線用インライン表面傷検査装置 SQMF

極細線用インライン表面傷検査装置 SQMF

製品情報

メーカー名セルサ社 (CERSA-MCI社) 製品名極細線用インライン表面傷検査装置 SQMF 型番SQMF-H、SQMF-L
対応線径SQMF-H:
20~1,000µm
SQMF-L:
50~2,000µm
(材料の表面状態によって変わります)
メーカーHPhttps://www.cersa-mci.com/wire-cable-tube-measurement/wire-surface-defect-measurement-inline-tool

この製品について

高速化する生産工程でのインライン検査や、極細線の生産不良をゼロにしたいという需要が増えてきたため、CERSA社では高パフォーマンスな検査装置(SQMF)を開発しました。
SQMFは、ワイヤー/ケーブル/チューブなどの材料(丸・単線)を全周に渡ってインラインで検査するため、擦り傷やダイスマーク、不純物などの表面傷を検出できます。
検査した傷はデジタル出力や画像での保存が可能です。
傷の有無だけでなく、表面の品質状態(滑らかさ)を表すIrregularity値の測定も可能です。

検査できる材料:
- きわめて細いワイヤー/ケーブル/チューブ/パイプなどの丸い線
- 表面の反射性のある金属のワイヤー(鉄、銅、金、銀、など)
- 伸線材または押出材
- エナメル線、コーティング線、絶縁ケーブルなど

利点:
- 生産性の向上
- 最終製品の品質強化
- 原材料の節約
- 大きなムダ削減

検査・測定したデータはCERSA社の専用ソフトウェア『CIM』にて分析が可能です。

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メーカー概要

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